本当に私のこと好き?
思ってくれてる?
それとも嫌いなの?
もしかして、もう飽きた?
私はいない方がいい?
私のこと、どうでもいいと思ってる?
雑に扱われてる気がするし。
ちゃんと向き合ってくれないし。
愛もそんなに感じられない。
でも、嫌いになれない。
嫌われたくない。
別れたくない。
でも、こんな気持ちって辛すぎる
ずっとこんな気持ちでいたくない
もうどうしたらいいの⁈
こんな、ぐるぐる思考のループから抜けたいですか?
それならば、まだ方法はあります。それは、「自分王子様化計画」です。
「パートナーには、優しくて、逞しくて、私を守ってくれる白馬の王子様であって欲しい。」
女性には、そんなお姫様願望を持っている方も少なくないと思いますが、しかし、現実はそんなに甘くなかった!
あいつときたら、自分勝手だし、私のことは放ったらかしだし、頼りない/頼りにさせてくれない!!!
もう何でなのーーーー!!!(怒・泣)
とお嘆きの皆様。それならば、いっそのこと自分が王子様になってみるというのは如何でしょうか!?
自分の理想って、他の人には理解出来ないかも知れませんが、
自分でなら完璧に理解できますし、思いを裏切られるなんてこともありません。
仮に裏切られたとしても、自分だからまあしょうがない、ですみます。
自分が王子様だと思って
守られたい、愛されたい、頼りたいという気持ちよりも、
守りたい、愛したい、頼りがいのある人間になりたいマインドに変えると
いつでも自分で自分を幸せにすることができます。
え?そんなの嫌だ?王子様に助けてもらいたい?
そんな受け身で、つまらなくて寂しい時間が続いちゃうよりも楽しい時間に変えちゃったほうがよくないですか?
それに、愛される人って、自分で自分を楽しくできる人、自分で自分の機嫌をとれる人というのはもはや当たり前。ということで、早速いってみましょう♪
セルフケアノート
理想の王子様になるワーク
思いっきり理想の王子様になりきりましょう!
相手を思い浮かべながら言ってみてね!
・姫、君はなんて素敵なんだ
・姫、君は素晴らしい
・姫、君みたいな人に出会えて私は本当に嬉しい
・姫、怒っているのかい?そんなあなたも可愛いよ
・姫、君がそんなつれない素振りをするなんて、どうしたんだい?疲れているのかい?
それなら僕が君を癒してあげよう
・姫、私はいつもあなたの事を考えているよ
・姫、私はあなたの味方だよ
・姫、私は君を守りたいんだ
・姫、私は君を幸せにしたいんだ
・姫、愛しています
潔く、自分が理想の王子様になれましたか!?
薔薇の森の姫を助けるワーク
自分自身にも応用してね。薔薇の森の中に迷い込んでいる自分の中の姫を感じたら、颯爽と助けに行きましょう!
寂しいの
愛して欲しいの
ひとりぼっちはもう嫌なの
と泣いている姫を見つけたら、
「あ、自分は王子だったんだ」
と思い出して、すぐさま白タイツと提灯ブルマを履き、
マントを羽織り、
寝ぼけている白馬を叩き起こして、
姫、待ってておくれ!と叫び、
姫のところに駆けつけましょう。
そして、
やあ!待ったかい?
姫、とても寂しい思いをしたね
姫、私はあなたを助けに来ました
姫、あなたが無事でよかった!
姫、さあ今すぐ一緒にここを出よう!
と爽やかに言い、お姫様抱っこして、白馬に乗せ、美しくてあたたかいお城へ連れて帰りましょう。
理想の王子様に出会ったり、真実のパートナーと愛を育むには、自分自身にの中にも王子様を住まわせること。そして、自分の中のお姫様を大切にすること。
これを実践したら、これから大きく変わると思います♡